精油の香り体への伝わり方

沖縄アロマリンパスクール
セナカツドレナージュ講師の伊波です🍀
アロマテラピーとは、
植物から抽出した精油を使用し
さまざまな香りの成分によって
心身のリラクゼーションを促すものです。
本日は、精油の香り成分が
どのように体内に吸収されるのか?
についてお伝えします^^
ルート①:鼻から脳へ
香りの成分が鼻の奥にある嗅上皮に
取り込まれ信号として脳に伝わります。
*気分をリラックスさせたりと
カラダや心にさまざまな影響を与えます♩
ルート②:肺から全身へ
肺に到達した香り成分は肺胞から
血液に乗って全身へと運ばれます。
*吸入した精油の成分は
約5分後には血液中に含まれ運搬されます♩
ルート③:皮膚から全身へ
毛細血管を流れる血液にのって
香り成分が全身へと循環します。
*精油の香り分子が小さいため
皮膚から吸収されやすいです♩
まとめ
▷精油の香り体への伝わり方
ルート①:鼻から脳へ
ルート②:肺から全身へ
ルート③:皮膚から全身へ
精油は人によって
香りの好き嫌いがあるため、
アロマテラピーを行う際は
お客様が『いい香り』だと感じられる
精油を選ぶようにしましょう^^🍀